ブックタイトル韮友会だより_2017
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韮友会だより_2017
4ごあいさつ平成29年度第48回韮崎高等学校東都同窓会総会ならびに懇親会が盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。また、同窓生の皆様には、平素より本校の教育振興のため、物心両面にわたるご支援を賜り、心から感謝申し上げます。さて、本校は今年、創立95周年を迎えました。旧制韮崎中学として大正11年の開校以来、「百折不撓」の校訓の下、「文武両道」を実践目標に掲げ、充実した教育活動を展開してまいりました。卒業生は3万名を超え、同窓生は国内外で幅広く活動しております。特に平成27年度には大村智先生がノーベル医学・生理学賞を受賞されるという快挙があり、在校生もこれを大いに誇りとし、科学的な探究心と社会に貢献する心を受け継いでいきたいと、日々学業に励んでおります。そして来る12月には、同窓会により、校舎正面に大村先生のモニュメントが設置される予定です。生徒は朝夕の登下校の際に、大村先生の偉業を胸に刻み、日々向学心を新たにすることでしょう。さて、以前からの本校の特色ある教育活動として、新聞を取り入れた教育(NIE)や豪州クナラ高校との姉妹校交流による国際理解教育などがありますが、現在、韮高の最も特色ある教育活動として、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)があります。本校は文科省から、今年度から5年間、SSHⅡ期指定を受けました。Ⅰ期目の先輩達の課題研究に取り組んだ姿勢と成果が評価されたのです。Ⅱ期目では、これまで取り組んできた様々な地域連携を更に充実させ、韮高が地域の科学振興のHUB(ハブ、中核)となるべく、「スーパーサイエンスハブスクール」をめざします。また、大村智先生の偉業を後世に継承する「大村学」を創設します。SSHは本校の教育活動の大きな柱に発展し、次代を担う人材「未来の科学者と市民」の育成を目指し、先進的な教育実践を推進してまいります。8月に宮城県で行われた全国高校総合文化祭の自然科学部門において、生物研究部の平田匠君(3年生)が見事、最高賞である文部科学大臣賞を受賞しました。これは本校としてはSSHの指定を受けてから2度目の受賞であり、本校の自然科学教育が全国でもトップクラスであることの証であるといえます。今年3月の卒業生は、現役生だけで国公立大学に55名が、私立大学に212名が合格するなど生徒それぞれが進路実現を果たしました。生徒たちは、勉学に真摯に取り組みながら、一方で95%を超える生徒が部活動に所属しております。県高校総体においては、陸上部女子が総合優勝し、全体でも女子は総合4位となりました。関東大会には陸上男女、バスケ女子、卓球男子、山岳男子、弓道女子、自転車男子が出場しました。ま韮崎高等学校校長谷戸髙志