ブックタイトル韮友会だより_2017
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韮友会だより_2017
2第48回韮崎高等学校東都同窓会総会を迎えることができました。半世紀近く続く当会です。昨年は大村先生のノーベル賞受賞記念総会と銘打ち開催しましたところ、300人を超える大勢の方々の参加を頂き大変盛り上がりました。今年も皆様に楽しんで頂けるよう、当番幹事(17回卒業生)を中心に役員全員が知恵を絞り、会場を変え、料理の趣向も考え準備しましたが皆様楽しんでいただけましたでしょうか。今年は「首都圏韮崎会」が設立され活動がスタートしました。韮崎に縁のある人達が幅広く集まって交流を深め、韮崎市の活性化につなげよう、という会です。当然のこととして韮崎高等学校東都同窓会の皆さまもその一員ということになります。「韮崎」、「韮高」というキーワードでそれぞれ大勢の人達が集いあい、「韮崎会」と「韮高同窓会」が賑わいながら活動することが韮崎市の活性化に繋がるものと思います。その為にも当同窓会はこれからも継続し楽しい会にしていかなければと思います。各地で異常気象・自然災害が続いています。水害で大勢の人が亡くなり甚大な被害を受けました。テレビを見ながら、昭和34年8月14日の7号台風のことを思い出しました。高校3年の夏休みでした。朝5時前に父親に連れられ釜無川の堤防脇の田んぼを見に行ったところ、上流の人から大声で「堤防が決壊したぞ、逃げろ」と叫ぶのが聞こえ皆と共に命からがら高台に逃げました。上流から堤防が無くなり、泥の塊のような濁流が地響きを立てて田んぼ・家・家畜等が流されていく姿を茫然となすすべもなく見ていました。水の怖さ・人間の無力さを感じた一瞬でした。同級生の家も相当な被害を受けました。その夏休みは皆で手分けして土砂の除去、瓦礫の撤去等に行きました。汗水たらしながら仲間が自主的に仲間の為に働く姿は眩しく見えました。私もこの中にいて良かった。人のすばらしさを感じた多感な高校時代でした。そんな経験・想い出のある「韮崎」です。又それを思い出し語れるのも同窓会の場だからと思います。わずか3年の高校生活ですが、多感な青春時代の思いは折に触れ無意識の中でよみがえるものと思います。そんな思いを語り合い、また新たな交流をする場所がこの同窓会です。先輩の皆さまの御努力・ご支援・ご協力のおかげでこの会も50年近く続いています。しかしながらここ数年高齢化によるものか価値観の多様性か参加者が減少しています。ここ数年参加者を増やすべくいろいろ工夫しています。おかげさまで昨年は数人ですが若い人の参加を頂きました。さらなる参加者を増やすべく魅力ある会になるよう役員一同頑張っております。韮高卒業生の皆様、参加をおまちしております。気楽に遊びに来てください。ごあいさつ韮崎高等学校東都同窓会会長山寺雄三(韮高10回卒)